子どもの数は2人と3人では全く違う
我が家には3人の子どもがいる。
3人目の子どもが生まれるまで「子どもは2人も3人も一緒よ、大して変わらないわよ~」などと、無責任な軽い励ましを聞いてきたが、、、それらは嘘である。
子どもが2人と3人は、全く違う。
これから子どもをもうけようと思っている皆さんには、この事を、声を大にして伝えていきたい。
なぜ2人と3人はそんなに違うのか。
大前提として、人間には手が二本しかない。
例えば、想像して欲しい。
実際に私が経験したことである。
1歳と3歳と5歳の子を連れていたとする。場所はスーパーの駐車場。
まず、1歳の子を片手に抱っこして、もう片手に買い物袋を持っていたとする。
5歳は手を繋がずも歩けるのでいいとして、3歳の子は手を繋ぎたがる。(そもそも繋がないとまだ危ない)
しかし、私の手は既に両手とも塞がっている。
なので、仕方ないから私の服を掴ませる。
すると3歳の子は、私のズボンの掴みやすいポケットの部分を、ギュッと握りしめながら並んで歩くことになる。
その時、その3歳の子がつまずいて転んだとしたら。
そしたらどうなるか。
私のズボンはウエストがゴムである。この歳になると皆だいたい子連れの女性のウエストはゴムである。
そう。
ズボンは、ポケットをギュッと握りしめた子どもの手と共に、一気に地面へとズリ落ちる。
これ以上恥ずかしいことがあろうか。。。いや、ない。
そんなわけで、子どもの数は、大人の手が足りる2人までにしたほうがよい
、、、と思ったが、
これは片手をふさぐ荷物があれば子どもが2人でも起きる事故だ。
そんな訳で、子連れの女性の皆さんには、ゴムのズボンに充分気を付けていただきたい。
家庭でできるノロ対策
先週は、保育園に通う2歳の娘の下痢が続きました
ノロウイルスが猛威をふるっているということで
ご家庭でできるノロ対策をまとめてみました
ノロ対策
ノロウイルスとは
ノロウイルスは感染力が強く、特に冬場の乾燥した場所では約10日間以上生き続けることもあります
感染経路は、人の手を介しての経口感染や、飛沫感染といった直接感染で、
症状として、嘔吐下痢腹痛などを引き起こします
ノロウイルスは消毒用アルコールにも強いため、塩素系漂白剤(次亜塩酸ナトリウム)で消毒しなければなかなか死滅しません
特に、便や嘔吐物には大量のウイルスは含まれているので、処理の際は使い捨てのマスクと手袋を装着しましょう
嘔吐や下痢の処理の仕方
嘔吐した際のウイルスの飛散物は6mにも及ぶといわれています
処理する人以外は、最低でも3mは離れましょう
- 使い捨てマスクと手袋の装着
- ペーパータオルなどで嘔吐物を覆い、外側から内側へと範囲が広がらないように拭き取り、ビニール袋にいれすぐに密閉(消毒液を染み込ませておくと尚良い)
- 汚物が付いた床とその周囲を※100倍~200倍に薄めたハイターで拭きとる
- 拭き取ったものはビニール袋にいれ密閉
※100倍に薄めたハイターは、
空のペットボトル500mlの水 + ペットボトルのキャップ1杯分(約5cc)のハイター
で完成
ノロウイルスに対してアルコールの消毒はあまり効果がないようです
そう、
吐いたらハイター✨
家庭でできる日頃の消毒
ハイターを100倍に薄めて拭く
おもちゃは200倍(ペットボトル500mlの水+キャップ半分のハイター)
吐いた際の脱水症状の予防にはこちらがおすすめ
バレンタインにいかが?カカオ豆から手作りチョコレートを作ってみた
久々のブログ更新です、こんにちは~
今日は、カカオ豆からチョコレートを手作りしたことについて書きます!
夏休みに作ったので、だいぶ経っちゃいましたが。汗汗汗
きっかけは、
私が愛してやまないチョコレート
でも、こんなに大好きなのに、どうやってチョコレートが作られているのかの工程をよく知らず...
そんなとき、小2の娘が学校でこんな本を借りてきました~
『チョコレートができるまで』
この本を読んだら、チョコレートってこんなに手間暇かかってるのか!と、驚いたのと同時に
頑張っちゃえば「チョコレートもどき」が作れるんじゃないか?と、頭をよぎったわけです
そんなわけで挑戦しました
カカオ豆からチョコレートができるまで
材料はこちら~
1.カカオ豆 (皮をむいた状態で)200g
2.カカオバター(包丁で刻んでおく) 100g
3.粉砂糖 140g
4.スキムミルク 120g
カカオ豆を入手するのに苦労しました~
ネットで買えるお店も数えるほどしかなく、
こちらでお世話になりました↓
作り方
まずカカオ豆をよーく洗う
乾かし、オーブンで焙煎(120度で30分)
焙煎後はこんな感じ
そして皮を剥く
こんなふうになっています
食べてみたらすごく苦かった><
皮を剥いた状態がこちら
これがカカオニブ?っていうのかな?
ホントは胚芽の部分までちゃんと取らなきゃならないのですが、すぎて断念しました
すり鉢ですりこぎします
ひたすらスリスリ
まだまだ~まだまだ~まだまだ
30分経過~
このまんまでは何時間もかかりそうなので
手動のコーヒーミルを使いました(^^ゞ
これがカカオマス?なのかな? だいぶいい感じですね!!
使ったコーヒーミルはこちら
湯煎にかけながら粉砂糖を少しずつ投入!
ゆっくり混ぜながら
次にカカオバターを少しずつ入れる
湯煎しながら混ぜる(湯煎45度をキープ)
絶対にお湯が入らないように!
スキムミルクも投入
これでミルクチョコになります
ちょっと溢れそうになったので
量を半分にして、混ぜ混ぜ~
ツヤが出てきました
いい感じ
型に入れて~
冷蔵庫へ
出来た~
美味しすぎる!!!
しかし、ざらざら感は結構残りました
手作りの限界なのかな
まとめ
☆チョコレートは高級品だということがよくわかった
☆チョコレート発明した人に感謝して食べようと思った
☆手作りの限界を知った&機械プロの技術はすごい!
バレンタインには是非!この『カカオ豆からチョコレート』
を作って、重~い愛♥のこもりすぎたチョコレートを渡してみては?