保育士試験に独学で一発合格した話〜その5実技試験編〜
実技試験はボロボロでした
試験日一週間くらい前から、
気を付けていたにも関わらず風邪を引いてしまい
前夜に声も怪しくなりました
ガラガラに(>_<)
あちゃー終わったな、と思いました
病院は閉まってるので、ドラッグストアに駆け込み
一番効きそうな薬を教えてもらい買いました
あの薬が本当によく効きました
そのお陰で試験に受かることが出来たと思っています
実技試験当日
無事に受験会場へ...
まずは造形から
まさか、老人が保育園を訪問、という課題が出るなんて(>_<)
でも、なんとか
「おばあちゃんのポタポタ焼き」モデルのおばあちゃんがあやとりを教える図、
を完成させることができました
あんなおばあちゃん、今時いないよな〜と思いながら(^^;;
老人問題は、どこに行っても避けては通れない社会になりましたね((~_~;)
社会問題をおさえておくことは重要ですね
言語は
緊張しましたが、だいたい3分でちゃんと話せたと思います
最後に審査する方も微笑んで見送ってくれたので
大丈夫だな、と思いました
そして結果は
これまたギリギリでした
危なかったです
この結果から反省してみると
造形は
- 全体的に雑になったこと
- 対象となる絵が小さかったこと
などが、点数が低い原因だったのかなと思います
造形で、やって良かった、のポイントは
- 色鉛筆は両端を削る
- 白いタオルの上に色鉛筆を広げる(色鉛筆を落としてしまう人が結構いたのでタオルの上だと滑らないし、色もすぐわかります)
- 子どもの性別と服装パターンは決めておく(子どもA、子どもB、子どもC)
とにかく時間との闘いです。
使った色鉛筆はこちら
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言語は
なぜ、こんなに点数が低いのかわかりません(~_~;)
時間も最後の1フレーズが時間オーバーになっただけで
自分では結構よく出来たと思ったのですが...
考えられるとしたら
身振りは一切入れない方がいいのかな、と。
おむすびが転がるところで、一箇所だけ身振りを入れたんですが
よく考えたら、読み手が動くと
子どもの気が散るから良くなかったな、と。
...本当はどうがいいのか、わかりませんけどね
てか
わたし、お話は向いていないのかもしれませんね(~_~;)
図書館の読み聞かせなど、子どもと一緒によく行っていたのですが、
多分、素話というものをよく理解していなかったかもしれません
こんな感じで私の保育士試験は終わりました
育児しながら約3ヶ月で一発合格はなかなかハードなものでした
運が、かなり味方したと思います(~_~;)
短期集中は得意で、3ヶ月間はすごく勉強しましたが、
子どもにイライラする事もあったので、悪かったなと思ったりもします
いつか保育士としてイキイキ働けるようになるといいですけどね☻