再現弁当&世界の弁当〜らはママ日記〜

再現弁当と世界の各国料理を使って弁当を作っている『らはママ』です。有名駅弁を再現したり、世界各国の料理で弁当を作ったりしています。元添乗員。2015”保育士試験”3ヶ月で一発合格、現在、保育園のパート保育士。子どもは3人。

子どもの数は2人と3人では全く違う

我が家には3人の子どもがいる。

 

3人目の子どもが生まれるまで「子どもは2人も3人も一緒よ、大して変わらないわよ~」などと、無責任な軽い励ましを聞いてきたが、、、それらは嘘である。

 

子どもが2人と3人は、全く違う。

 

これから子どもをもうけようと思っている皆さんには、この事を、声を大にして伝えていきたい。

 

なぜ2人と3人はそんなに違うのか。

大前提として、人間には手が二本しかない。

 

例えば、想像して欲しい。

実際に私が経験したことである。

 

1歳と3歳と5歳の子を連れていたとする。場所はスーパーの駐車場。

 

まず、1歳の子を片手に抱っこして、もう片手に買い物袋を持っていたとする。

5歳は手を繋がずも歩けるのでいいとして、3歳の子は手を繋ぎたがる。(そもそも繋がないとまだ危ない)

しかし、私の手は既に両手とも塞がっている。

なので、仕方ないから私の服を掴ませる。

すると3歳の子は、私のズボンの掴みやすいポケットの部分を、ギュッと握りしめながら並んで歩くことになる。

その時、その3歳の子がつまずいて転んだとしたら。

 

そしたらどうなるか。

 

私のズボンはウエストがゴムである。この歳になると皆だいたい子連れの女性のウエストはゴムである。

 

そう。

ズボンは、ポケットをギュッと握りしめた子どもの手と共に、一気に地面へとズリ落ちる。

これ以上恥ずかしいことがあろうか。。。いや、ない。

 

そんなわけで、子どもの数は、大人の手が足りる2人までにしたほうがよい

 

、、、と思ったが、

これは片手をふさぐ荷物があれば子どもが2人でも起きる事故だ。

 

そんな訳で、子連れの女性の皆さんには、ゴムのズボンに充分気を付けていただきたい。