梅雨と夏を乗り越える!raharaha流☆腐らないお弁当のススメ
7月11日は一年に一度のアマゾンプライムデー!!今からソワソワしているraharahaです。
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さてさて、今日は梅雨&夏の暑さを乗り越える!
傷みにくい腐らないお弁当作りの秘訣!!をお伝えしたいと思います
傷みにくいお弁当作りの基本
(食中毒になる菌を)『つけない、ふやさない、やっつける』
お弁当の中で増える菌は温度20℃~40℃が大好き!そして湿気も大好き!このような環境下で菌はどんどん繁殖していまいます
調理前に気を付けたいこと
- 手を洗う
- 新鮮なものを使う
古い食材や、前日の残り物はこの時期できるだけ避けたほうが良さそうです
- 弁当箱の消毒
食器用洗剤でよく洗った後にアルコールをスプレーする、熱湯をかける、塩素系漂白剤に漬ける、などして殺菌しましょう
調理時のポイント
- 素手で触らない
調理中はゴム手袋や菜箸などを使用して素手で触らないようにする、おにぎりはラップで握るなど、菌を弁当につけないようにしましょう 。キャラ弁などを素手でべたべた触りながら作るのはダメ!
- 味付けは濃い目にする
塩には殺菌抗菌効果があるようです。最近は健康志向から薄味の調理が主流ですが、夏場の弁当はなるべく塩分高めで味付け濃い目のものにしましょう
- 水気を切る
菌は湿気を好みます。できるだけ水気を切るようにしましょう。煮物は完全に煮詰める、片栗粉を使ってとろみを出す、ドレッシングは別容器に入れるなど工夫してみましょう
- しっかり火を通す
卵は半熟は避け、しっかり加熱させましょう。ハムやかまぼこなども一度加熱させるようにしましょう。殺菌の目安は75度以上で1分以上加熱です。
詰め方のポイント
- ごはんは冷めてから詰める
ごはんが温かいうちに詰めてしまうと、蒸気が発生して湿気となり、細菌が繁殖する原因となります。ごはんはいったんお皿に広げ、冷ましてから弁当箱に詰めるようにしましょう
-
お弁当の蓋に酢やわさびを塗る
酢やわさびには抗菌作用があります。キッチンペーパーなどで蓋の内側に薄く塗ってみましょう。
- 仕切りを使う
食材と食材が触れ合うと、殺菌がどんどん広がってしまいます。アルミカップやバランを活用しましょう。生野菜(レタスやきゅうり)で仕切るのは水分が出てしまうのでNGです!
傷みにくい具材
- 味付けは?
- ごはんは?
梅干し(細かくちぎってご飯全体に散らすとさらにGOOD!)、酢飯
傷みやすい具材
- 未加熱のもの
- 水分多いもの
- ご飯類(混ぜご飯、チャーハン、炊き込みご飯)
- マヨネーズ、イモ類、半熟卵
オススメの弁当箱
- 保温・保冷タイプ
目指せ!65℃以上のアツアツか、10℃以下の冷え冷え弁当!
この温度で保温か保冷を目指しましょう!
- 保冷一体型