再現弁当♪ 仙台こばやし 『牛タン弁当』を再現
再現弁当raharahaです
今回の再現弁当
スーパーで牛タンが半額でしたので
牛タンを使った駅弁に挑戦することにしました
牛タンと言えば、杜の都、仙台ですね!
選んだ駅弁はこちらです
株式会社 こばやし の 網焼き牛タン弁当
※株式会社 こばやし より
こちらは、お仕事で何度も頂きましたよ~
仙台から東京へ帰る新幹線で
牛タンって冷めてると固くてあんまり美味しくないと思うのですが
これは、加熱式の弁当だったんです
温かい牛タンが弁当で食べられる
今でこそ、色々なところでお見掛けする加熱式ですが
10年前は、この弁当しか知らず
加熱開始の紐を引っ張るときは、テンションあがったのを覚えています
この加熱式弁当の仕組みは、
- 弁当箱が2段になっていて、下段の中に水の小袋と酸化カルシウム(生石灰)が入っている
- 下段の紐を引っ張ると中の水袋が破れる
- 水が生石灰にかかり、化学反応を起こして水酸化カルシウム(消石灰)になる
- 反応中に、蒸気が出て発熱する
という感じみたいです
化学式は CaO +H₂O=Ca(OH)₂ ←これ必要ないか(^^;;
プシュー!っと音がして10分くらいで温かくなるんですよ
この加熱式弁当箱、売ってたらいいのになぁ~
そして、私の再現バージョンはこんな感じです
簡単ですね~
ご覧あれ~
ニンジンをお花にする型が無かったので
包丁で震えながら切りましたf^_^;)
レンジで温めて食べてもらいましたが
感想は、固かった、とのことでした
それではまた