【熊本地震】 非常持ち出し袋と備蓄について考えてみた ～家族５人、自力で３日間生きる～
熊本地震が起きてまもなく一週間が経過します
まだまだ熊本や大分で余震も続いていますし
我が家も小さい揺れが時々やってきます
日本に住んでいる限り、いつどこで震度７クラスの地震が起きてもおかしくないわけで
やはり地震に備えるのことが最重要なんだ、と改めて感じています
これまでに日本で観測記録された最大震度分布図というものを見つけました（推定された震度を含む）
※過去に観測された最大震度分布｜古地震.net より引用
これを見ると日本全国どこにいっても大地震の恐れあり
北海道の北部なら安全そうな気がしますが、うーん、どうなんでしょ？
（ちなみに北海道の記録は過去２００年ほどしかないそうなので）
今回の熊本や大分での被災地の様子をTVやネットで見聞きし
災害に備えすぎても、備えすぎることなし！
というわけで、
raharaha家の非常用持ち出し袋と備蓄品を
改めて確認してみることにしました
テーマは、『家族５人、自力で３日間生きる』（大人２人、子ども３人）
少なくとも３日間、自分たちだけで頑張ることが出来れば
その後は、行政や自衛隊の方など、なんらかの助けが来てくれるだろう、と
そういう考えでまとめてみました、、、甘いかな？
こちらの記事を参考にしました
食料の備蓄
う～ん、約１名、我が家には巨漢がいるので足りるかな？？ちょっと不安
救急・衛生用品
バンダナって包帯代わりとか骨折の時の固定とか、色々使えるみたいですね
調理道具など
- カセットコンロ、ガスボンベ
- ラップ、ホイル
- ジップロック。買い物袋、アルミシート
- 皿、容器
- スプーン、はし、ナイフ
- 電池、充電池、
- ライター
- 軍手、ビニール手袋
- 防災ガイドブック（自分の住まいが海抜何ｍか、避難場所なども確認）
あ！コップも必要ですね
消耗品や外グッズ
- ティッシュ、トイレットペーパー
- おむつ、おしりふき、生理用品
- レインコート、スリッパ
- 敷物、座布団ふうのもの
枕元に置くもの
- 懐中電灯（ちっちゃ！心許ないなぁ～）
- ひよこの笛
- メガネ
これは枕元に。
すぐに持ち出せるようにしておくもの
超必需品として、モバイルバッテリーも
まだ持っていません＞＜
そのうち購入します
非常用トイレ、これも欲しいなぁ～
サッと固まる非常用トイレ袋(30回分) 災害での断水時でもトイレが使える!
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raharaha家の備蓄、つっこみどころ満載な気がしますが、、、
こんな感じで、いかがでしょうか
これも要るよ！とか、これオススメ！などアドバイス頂けたら勉強になります
日頃からの備えが重要ですね
※楽天で１０００円からできるふるさと納税（災害支援寄付）見つけました
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